07 February, 2011

YMS申請について

2011年度の取得の際に参考にした内容を自分なりにまとめてみました。
今後、申請しようとしている方へ何かお役にたてればと思います。
※あくまでもいろいろなところからのツギハギです。
必ずしも正しいとはいえないですし、条件や内容はどんどん改訂されて行きますので、あくまでも参考迄程度に読んでいただければと思います。

ワーキングホリデーイギリスについて  
イギリスのワーキングホリデービザのことを、Youth Mobility Scheme ユース・モビリティ・スキーム(YMS Tier5)といいます。
ビザ申請書類はビザ申請センターで受付し、フィリピンにある在マニラ大使館内の専用センターで審査・発給されます。
ビザ申請は渡航希望日の3ヶ月前からしか受付が出来ません。

 制度概要(2011年度)

  1. ・滞在期間は2年間
  2. ・定員は1,000名
  3. ・申請料金は£130相当額
  4. ・ビザの切り替え不可
  5. ・一旦取得すれば、有効期限内であればいつ渡英してもかまわない
  6. ・申請料金はいかなる場合でも返金されない
  7. ・YMSビザ取得後(申請中)、YMS以外のビザで渡英はできない 

    申請の流れ(2011年度)
    ビザ申請センター申請方法ページで確認

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ※申請に必要なもの

    ・現在有効なパスポート (もし持っていれば、以前のパスポートも)
    ・パスポートの身分事項ページのコピー(顔写真と個人情報の記載があるページ)
    ビザ申請料金(現金のみ、申請料金£130相当額)
    ・VAF9(申請書) 
    ・Appendix7(添付書類)
    ・残高証明の書類(必要であれば通帳、書類の翻訳&翻訳証明書も用意)
    ・それぞれのコピーを1部添付(Appendix7以外の書類は全て)
    ・6か月以内に撮影したパスポート規格の写真1枚
    ・オンライン予約確認表(Appointmentの予約画面をプリントアウトしたもの)
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    1.申請条件のポイントが満たされているかの確認
    pointscalculator

    2.申請書(VAF9)を作成
    →・ビザ申請センターVisas4UKからオンライン入力するか
    申請書PDF版をダウンロードし手書きで記入

    3.オンライン入力であれば入力後、申請書をプリントアウトし、必ず申請書の最後のページにバーコードが印字されていることを確認し署名 (手書き用紙にはバーコードは存在しない)
    入力後に表示されるID番号は念のため紙にひかえておくこと

    4.Appendix7(アペンディックス7)をダウンロードし記入
    Appendix7

    5.必要な物が全てそろったか確認

    6.ビザ申請センターにビザ申請手続きのためのアポイント(予約)をとり、予約日確認画面をプリントアウトする
    Appointment
    ・アポイントは訪問予定日の2日以上前に設定する必要がある
    (郵送での申請は不可・必ず本人が申請する(申請時、生体認証情報として顔写真と指紋のデータを作成する為、必ず予約を取ること)

    7.東京、または大阪にあるビザ申請センターに行き、ビザ申請手続きを行う

    8.フィリピンにある在マニラ大使館内の専用センターで申請内容を審査し許可がおりればビザ発給

     (ワーホリネット/ワーホリWEB 参照)

    ☆申請書等記入例のリンクをまとめました☆

    Appointment(申請予約日オンライン入力方法)
    VAF9(オンライン入力例)
    VAF9(手書き記入例)
    Appendix7(記入例)
    2011イギリスワーホリビザ(YMS)取得の流れ (記入例のリンクも貼ってありわかりやすいです)
    イギリスのワーキングホリデーは手書き申請受付可能 ※2010年12月06日時点での情報
    2010イギリスワーキングホリデー資金証明は、英文残高証明書のみで可能  2010年01月08日時点での情報

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