今後、申請しようとしている方へ何かお役にたてればと思います。
※あくまでもいろいろなところからのツギハギです。
必ずしも正しいとはいえないですし、条件や内容はどんどん改訂されて行きますので、あくまでも参考迄程度に読んでいただければと思います。
ワーキングホリデーイギリスについて
イギリスのワーキングホリデービザのことを、Youth Mobility Scheme ユース・モビリティ・スキーム(YMS Tier5)といいます。
ビザ申請書類はビザ申請センターで受付し、フィリピンにある在マニラ大使館内の専用センターで審査・発給されます。
ビザ申請は渡航希望日の3ヶ月前からしか受付が出来ません。
制度概要(2011年度)
- ・滞在期間は2年間
- ・定員は1,000名
- ・申請料金は£130相当額
- ・ビザの切り替え不可
- ・一旦取得すれば、有効期限内であればいつ渡英してもかまわない
- ・申請料金はいかなる場合でも返金されない
- ・YMSビザ取得後(申請中)、YMS以外のビザで渡英はできない
ビザ申請センター申請方法ページで確認
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※申請に必要なもの
・現在有効なパスポート (もし持っていれば、以前のパスポートも)
・パスポートの身分事項ページのコピー(顔写真と個人情報の記載があるページ)
・ビザ申請料金(現金のみ、申請料金£130相当額)
・VAF9(申請書)
・Appendix7(添付書類)
・残高証明の書類(必要であれば通帳、書類の翻訳&翻訳証明書も用意)
・それぞれのコピーを1部添付(Appendix7以外の書類は全て)
・6か月以内に撮影したパスポート規格の写真1枚
・オンライン予約確認表(Appointmentの予約画面をプリントアウトしたもの)
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1.申請条件のポイントが満たされているかの確認
→pointscalculator
2.申請書(VAF9)を作成
→・ビザ申請センターのVisas4UKからオンライン入力するか
・申請書PDF版をダウンロードし手書きで記入
3.オンライン入力であれば入力後、申請書をプリントアウトし、必ず申請書の最後のページにバーコードが印字されていることを確認し署名 (手書き用紙にはバーコードは存在しない)
入力後に表示されるID番号は念のため紙にひかえておくこと
4.Appendix7(アペンディックス7)をダウンロードし記入
→Appendix7
5.必要な物が全てそろったか確認
6.ビザ申請センターにビザ申請手続きのためのアポイント(予約)をとり、予約日確認画面をプリントアウトする
→Appointment
・アポイントは訪問予定日の2日以上前に設定する必要がある
(郵送での申請は不可・必ず本人が申請する(申請時、生体認証情報として顔写真と指紋のデータを作成する為、必ず予約を取ること)
7.東京、または大阪にあるビザ申請センターに行き、ビザ申請手続きを行う
8.フィリピンにある在マニラ大使館内の専用センターで申請内容を審査し許可がおりればビザ発給
(ワーホリネット/ワーホリWEB 参照)
☆申請書等記入例のリンクをまとめました☆
Appointment(申請予約日オンライン入力方法)
VAF9(オンライン入力例)
VAF9(手書き記入例)
Appendix7(記入例)
2011イギリスワーホリビザ(YMS)取得の流れ (記入例のリンクも貼ってありわかりやすいです)
イギリスのワーキングホリデーは手書き申請受付可能 ※2010年12月06日時点での情報
2010イギリスワーキングホリデー資金証明は、英文残高証明書のみで可能 ※2010年01月08日時点での情報
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