29 June, 2011

cooler

ちょっとこれやばい
girl skate jam uk 2011
なんて書いてあるんだろう?
勉強します

いやあ、このcoolerって雑誌、おもしろいの
女の子のための雑誌で、サーファーとかスケーターとか
アーティストとか
ブログに載せてもらえるなんて嬉しいね

glastonbury tor





タネあかし

スケートの動画

一つ前の日記の動画、ガールズジャムの音が消されていたので、音があるバージョンでアップし直しました
さて、下の2つの動画は多分3月か4月に撮った動画です
全部GoProで撮りました
友達の動画です

一つめの動画はどこだっけな
sainsbury's というスーパーの隣にあるパークです
ここ小さいけど面白い!
シャツ着てるのが前に日記に書いたマーク
キレてるキレてる 板がぴたっと足に吸い付いてます


2つめは、同じ日に2つハシゴしてます
初めに出てくるパークは、キッズが多過ぎてうまく滑れませんでしたが
空いてたら絶対面白いと思う!!
周りは草原で、突如ポンとあるのがイギリス郊外のパークの特徴です
コンクリの周りは土がそのまま、そこから草が生えて草原につながっています
だから風が強いとパークは砂っぽくなるし
雨上がりは泥だらけになります
次に出てくるのは小さなRのパーク
この時からフロントサイドのグラインドを練習し始めて、まだまだできてない時です
こないだの大会で初めてフロントサイドのピボットターンをメイクしました(笑)
相変わらず成長が遅いです


一ヶ月後くらいに、室内のめちゃくちゃ大きなパークができ、ストリートもボールもプールもあるので
今年の冬は問題なくスケートできそうです

土曜日の大会でミニランで転んだ時に尾てい骨のところをバーンしました
バーンって、なんていう?やけどというか、ちるちるって擦ってしまい
今現在、血が滲んでベタベタしてて、仕事中に屈む度にズボンが擦れて痛いです
寝る時もズボンをズリッとおろして怪我してるとこにあたらないようにして寝てます
痛いよ〜
仕事行きたくないなあ
おやすみなさい

27 June, 2011

Pioneer Gilrls Mini ramp Comp 2011



1.08の女の子が私のツボでした やる技がかっこいいんだ〜
25日にあった女の子のスケートジャムの様子です
この他にストリートもありました
ジェナというとても素敵な女性が毎年オーガナイズをして、今回10周年記念でした
ジェナはroagusというスケートブランドも立ち上げています
ライダーの女の子もうまくて、emmaという子がグッド!
動画に出てくる金髪というより白に近い髪の毛の子はルーシーといって
loven skateのライダー うまいっていうか男の子!
で、動画の最後に出てくるのがヘレナ 彼女の滑り好きだなあ
笑顔もあって楽しく滑ってる
友達作の動画です Goproだよ
たまにカメラを頭に付けて追い取りとかカメラを頭の後ろにまわして追いかけられ撮りとかしてる

大会は、もう最高に楽しかった みんな大人し過ぎたけどね
一人でわいわいしてたよ
「keep smilingでいいね」って何人かに声かけてもらって
あなたのスタイルいいわね!って褒めていただきました(笑)
なにをメイクしたわけではないけど、みんなの記憶に残したよ



25 June, 2011

Where is the Remote Control?



高度なコントだ

André Rieu - Radetzky March



しつこくてごめん
やっぱヨーロッパいいね
大好きな本場のクラシック音楽が
こうやって自然に聞けるなんて〜 いいないいな
この人のコンサートはね、いろんな仕掛けとかがあって、おもしろいの!
みんなが楽しめるコンサートなの
ずっと行ってみたいと思ってるんだけど
今イギリスだし、予定立てれば見に行けるんだよなあって

いまだにクラシックで盛り上がれる人に出会った事がないなあ

下の動画とか、本当みんな楽しそうだし、何より演奏してる人達が楽しんでるよね
そういうのがとってもいい
昔聞いた話しだけど、クラシック音楽はリスニング力が高まるらしい(笑)
それはちょっとどうかわかんないけど
気持ちは落ち着いて想像力が高まるとは思う
大半の人が寝てしまうかな(笑)

24 June, 2011

Andre Rieu Amazing Grace


彼のコンサートに前から行ってみたいと思っていたけれど
実際行ったら泣いてしまうだろう
動画で泣いてしまった
バグパイプの
なんて誇り高くて澄み渡る音色
目をつむったら、雪の残る山脈に囲まれた草原の風景が見えた
音楽っていいね 感情が豊かになる
いいね 本当にいいね

23 June, 2011

珍客名簿

私の働くお店に集まる珍客をご紹介

見た目はフィリピン系
化粧がめちゃくちゃ濃い
おそらく日本の一昔前の渋谷ギャル系
照り焼きサーモンが大好きで、毎回3切れ買って行く
そしてお会計後にかならず「ぺこり」と頭を下げてくれる
まるでゴリエちゃんみたいなぺこり かわいい
最近のお気に入りは「カルピコ」
こっちでカルピスの事をカルピコという
私たちはミス・サーモンと呼んでいる


背の高い大学生男子
彼もサーモン大好き
毎回2切れ食べて行く
日本語堪能だが、毎回「こちらでお召し上がります」と言ってくる
そろそろ卒業したはず
次来たらもう学割はしないよ
でも最近来たらしい「国に帰ってました」と言ってきたらしく
お店のバイト仲間が「え!?イギリス人じゃないんですか!?」と聞いたら
「知りませんでしたか、僕ドイツ人です」だって
日本語で会話するから、全然気がつかなかったよ


一個前の日記に書いたガリガリプリーズの彼
お会計の際に彼女が
「私が払う」と言って彼が払おうとするのを断固拒否
良いカップルじゃないの
そして彼らは必ずカレーをフォークで食べる


毎日必ず3時頃に来るおばさん
毎日必ずブロッコリーのお惣菜を100グラム買って行く
なんでもブロッコリーが発ガン率を抑えるらしい
一度ブロッコリーを切らした事があって
ボスが
「実はサプライヤーが来なくてブロッコリーつくれなかったの」と説明をしたら
「すぐそこのテスコ(スーパー)で売ってるじゃないの!」と言って、
それ以来、たまに彼女がブロッコリーを持参してくる タダでくれる
「あげるから毎日つくって」
それでも先日うっかりブロッコリーを切らした
彼女がたまにタダでくれてるのに
「もう、知らないからね」みたいな事を言ってその日は怒って帰ってしまったけど
次の日彼女はブロッコリーの発がん性を抑える記事を切り抜いて持って来た
それから何日か後にもまた他の記事を持って来た
タダでくれてるのに(毎日じゃないけど)切らすのは確かに行けないよね〜とボスが言ってた
毎日毎日やってくる 毎日必ずベージュのコートを着てやってくる
私たちは彼女の事をミス・ブロッコリーと呼ぶ


一時詐欺に狙われていた時期があった
彼らはグルなのかはわからないけど、同じ手口で何度もやってくる
ボトルの水は£1
詐欺師は£20渡してくる
おつりは£19
渡した後に店の入り口まで歩いて彼は言う
「あれ、£9しか渡されてないよ」
歩いてる間に渡したはずの£10を隠して£9しか渡されてないと言う
せこい
初めは、私たちも忙しかったので詐欺とも気づかず£10を渡してしまったらしい
私は下で料理を作っていたので噂で聞いた
それからも何回か来ては同じことをする
ついにボスがキレて
「この子(お店の子)が渡したっていってんだから、ちゃんと渡してるわよ!!」と一括
それでも引き下がらないので
「うちには防犯カメラがあんのよ これは閉店になれば巻き戻しができるから、閉店後に本当に間違えておつりを渡したのか確認するわ それで間違えてたら渡すわよ だから連絡先教えてくれる?」
と言ったそう
私はそのときまだ学校にいたので噂で聞いた
それから何日か後
ついに私の店番の時に来た、詐欺師
顔は知らないけど「£1の水買う人にはとにかく注意」予報が出ていたので
預かった£20はレジにはしまわず、おつりの£19を声に出して渡した
そして次のお客さんのお弁当を作っていたら
「ちょっと、おつり足りないよ」
でたでたこれかい
「私は£19渡しました」(カタコトね)
「いや、本気で足りないよ 見てよほら£19しかないよ」
「私は£19渡しました 私は言いました£19」(カタコトね)
「いやいやいや そんなこといっても 本当にもらってないから」
「ちょっと冗談じゃないよ 私は£19渡しました」(もちろんカタコトね)
つくってたお弁当がまずくなるんじゃないかってくらい
無表情でとにかくひるまずリピートした
お弁当を待っていたお客さん(日本人の女性)が怖がっていた
どのくらい粘ってたか、どのくらい私も言い続けたか
拉致があかないので「ボスー!」って呼んだら彼が咄嗟にパーカーのフードを被った
そしてボスが第一声「ちょっと、君また来たの?知ってるよその顔 前も同じ事してんじゃないの
もうあんたの手口はバレてるよ もう二度と来ないで」と笑いだした
詐欺師はそれでも恥ずかしがりもせず「いやいや」と言ってたけどニヤっとしていた
結局「ビニール袋くれ」と言って、ビニール袋に水を入れて帰って行ったけどなんてお粗末なんだろう


こないだ私たちのチップを盗むチップドロボウが来て
本気で頭に来た
「アレ何?」って壁にかけてるメニューを指差すから
私が「どれ?」って言って、壁の方を見てる間にチップ入れからチップを盗む
せこい
私たちのサービスに対してもらったみんなの気持ちを
なんであんたに取られなきゃなんないのよ
結局彼は私の注意をそらして何度かチップ入れに手を伸ばしたけど
チャリンチャリンいうからさすがに3度目に私も気づいて睨んだら「何?」だって
その後も何言われてもそいつから目をそらさず返事もしなかったら「何?」だって
自分の胸に聞いてみろってんだー ばかやろー

22 June, 2011

つぶやきます

あの、大好きなイベント
VANS DOWNTOWN SHOWDOWN が、今年の8月ロンドンで行われるらしい!
やったー!!


お店のカウンターで働いていたら、男性が来て
'£@":/&@@£/-/:.,bin:!!'
って叫んできた
ビンって単語だけ聞こえて、一瞬でビン→ビアー??と思って聞いたら
'no!!'
と言いながら、外の何かを指差してる
なんだろう?と私も外に出て見たら
外のゴミ箱から煙が出てる!

ビン→ゴミ箱
なんだった、イギリスでは!
で、なんでもいいから水入れて渡してくれ!と彼は言ってたわけで、
大きな計量カップに水を入れて渡した

まだまだまだー!!
って、結局三回くらい彼は水を汲んではビンへ
やっと鎮火

ただの通りすがりの人だけど、ありがとう
そして誰だよ、吸い殻ビンに投げ入れたのは!
普段普通のゴミはその辺にポイポイ捨てるくせに
こっちはゴミ箱がたくさんあるのに
どうしてゴミ箱に捨てられないのか
信じられないし、腹が立つ


最近来ないけど
中東系の学生が、毎度
'チキンガリガリプリーズ'
と注文してくる
'チキンカリーライス'
のこと はじめての時何度聞いてもガリガリにしか聞こえなかった
必ず彼女と来て、コークとダイエットコークも買うんだけど、
絶対半分くらいコーク残す2人とも


日本でも流行ってるレギンス
というかスパッツ
こっちの女の子たちはそれだけで履く
重ね着じゃない
それだけで履く
スボンのように
お尻も前もそのまま丸見え
中国人のイギリス生まれの子に、
'あれは日本ではありえない、あんな丸見えだったら日本だったら男の子みんな見るよ'
と言ったら、
'そう?来ないだ上海行ったら、みんな必ずスカートとか重ね着してた
それのほうが異様だったけど?'
と言ってた
いやいやいや、いまだに見慣れませんけど
みんなお尻おおきいしさー


バスがなかなかこない→当たり前

でもバスは24h走ってる→便利

たまに'ここで降りろ'と言われて、いきなりバスが車庫行きになって全員降ろされることがある→そのアナウンスに気づかないで乗っていたらどうなるの

バス停で待ってて、バスに止まってとサインをおくってんのに、素通りされる事がある→運転手完璧前向いててこっちに気づいてない よくある

バスは禁煙禁酒→友達がジュースのボトル持って乗ったら、運転手と乗客にものすごい勢いで'飲み物持って乗っちゃダメだからー!'と注意され、おどおどしてたら'そこ、道にボトル置いていいから早く乗って!'とまくしたてられた→これはあまり見た事がない光景

確かに、プラスチックのコップにワインらしきものを入れて持って乗った酔っ払いのおばさんは、運転手に注意されてた
運転しながら、ずっと
'これね、本気でワインじゃないのよ、ペープーシー!本当なのよ、ねえ、ひとつあげようか'と酔っ払い口調で運転手さんにペープーシーの缶をあげてた(笑)

18 June, 2011

NASS

なんだかすごいことになってきた

続けての投稿にびっくらしてますか
そうですよね、投稿しすぎですよね

それが大変な展開になってきました
7/8〜10にbathというところで
NASSというイベント
UK'S BIGGEST ACTION SPORTS & MUSIC FESTIVAL
があるのですが、そこで女の子スケーターの大会があり
出場者はこのメンツで
Check out the current rider list:

1.  Vanessa Torres (US)
2.  Amy Caron (US)
3.  Lacey Baker (US)
4.  Eliana Sozco (BRAZIL)
5.  Jessica Florencio
6.  Leticia Bufoni (BRAZIL)
7.  Jennifer Soto (US)
8.  Sophie Poppe (US)
9.  Julia Wilshusen (SPAIN)
10.  Lucy Adams (UK)
11. Georgie Winter (UK)
12.  Helena Long (UK)
13. Zoe Tyler
14. Maria Falbo
15. Kerri Dennis
16.  Harriet Sheppard
17.  Kira Tanner
18.  Charlotte Thomas
19.  Emma Richardson
20. Stef Nurding
21. Danni Gallacher
22. Charlotte Thatcher
23. Charlotte Twig Brennan
24.  Clare Jones
25.  Ellie Ford


No.21とNo.22がお友達なので
アメリカから大物も来るし見に行こうと思っていたのですが
なななんと、チケットが高い!!!

何気なく出場するdanniちゃんに話したら
「あゆみも出るでしょ!おいでよ!したらタダでチケット手に入るよ!」
「おまけにキャンプでタダ飯タダ酒だよ!」
だって
どうやらリストには載ってないけど友達のwingsも出るらしい
もうオーリーとか忘れちゃったし
どうしよう


仕事は土日休みだから行けるけど
金曜夜に出発できればタダバスに乗れるらしい・・

「できれば月曜も休みだと安心かな」と言われたけど月曜はまず無理!
なので、日曜の帰りの電車はしっかりbookして、参加しようかな


More Skateboarding Videos

たえちゃん!行けるなら連絡ください!

LOVENSKATE TEA-RRIFIC TEA PARTY!


ロングヘアーにコメントいただいた時のURLから飛んで見つけた動画(Rさんありがとうございます!)
実はこれ、以前なんかのmagで読んでて気になってたんだけど、動画が見れてうれしい♡
この日のためにデッキとカップとかお揃いでデザインされたのが売ってたみたい

いいよね〜こういうの大好き
B7の仮装大会に一度出た時を思い出した!
最高だったなあ〜 まだ続いてるのかな?
また出たいな あのときは11月でトナカイを着て出場したよ
愛知のあやちゃんはニコレットの真似して手作りのタバコ着ぐるみを着てたっけ!
大会前に、家の近くのパークでそれを着て練習したって言ってたよ(笑)
熱すぎるで賞

マーク・ゴンザレスさん


More Skateboarding Videos

oh my!!いつの間に!
んもう、やんなっちゃう
来るなら来るって連絡してよね
先月彼がロンドンに来てたなんて知らなかった!
私がアディダスのロゴのトレーナー着たらただの中学生だよ、まったく
おしゃれにスニーカーも履きたいわねえ、まったく
本当にもう、やんなっちゃうわ

幼稚園

張りつけたantizの動画が、ブログを開く度に勝手に再生されるので削除しました。
今日は今働いているお店で、壁に飾り付けをしたので記念に写真を撮ってきました。
一緒に働いてるマイコちゃん作 POPつくるのうまい!

マネージャーはいつも生け花したりお花飾ったりしてます
あじさい つくってみました

かたつむり つくってみました
彼女

相合い傘したいね

おりがみのあじさい つくってみました
まるで幼稚園みたい
幼稚園の先生って、こういうのつくったり、丸文字を練習するんだってね
友達は大人になるまでピアノ弾いた事も無かったのに、幼稚園の先生になるためにピアノに通い、ピアノの試験がやばいって言ってた
大変なんだね

今日は金曜日
帰り道、ひとりビールを飲みながら歩いていたら、
警官が近寄って来てビールを没収された、
というか注意されると思ったので、声かけられた瞬間に自分から差し出しました
先週くらいまで、カムデンの金曜はみんな歩き飲み、道端飲みをしていたのに
最近警官が見回りしてて、今日も誰も歩き飲みしてなかったなあ

本当は歩き飲み禁止なんだって
つい最近知ったよ

では、よい週末を!
see ya.

17 June, 2011

EASTPAK presents: Skateboarding Santa Claus Zombie Beaming Berlin!



ロングヘアーハウスの記事に貼付けたantizの動画はイタリアだった
失礼しました

antizのその動画は、最近何回も見てる
私が再生回数をものすごい勢いで更新しています

今日職場に、日本人のお客様が来ました
男性4人

「日本人ですか?」
「ここに住んでいるんですか?」
「わ〜 日本語だ〜 うれしい〜 懐かしいな〜」
と、ひっきりなしに声をかけてきてくれました(笑)

「ご旅行ですか?」と聞いたら、
「研修できました。」
彼らは、沖縄から福岡空港→上海で10時間時間を潰してからの12時間フライトでロンドンへ来たとの事でした。

沖縄!!頭の中の翻訳機がピーンと作動し、彼らに言いました
「めんそーれ!!」
まるで英語のように

15 June, 2011

ロングへアーハウス

行ってみたいなバルセロナ
みんなが口を揃えて言う、スペイン最高!!

さて、ココ最近ご無沙汰でしたが、しましま元気です。
ちょっと5月は悩んでしまう時間が多かったけど、6月に入って、すこしずつ何かが動き出したように感じ、
いつもの自分「前向き」に戻ってきました。

さて、5月の初めにいつものスケート仲間(アラフォー男性2名と私)で、キャンプしながらスケート3日間、チェダーチーズで有名なチェダーへ行ったり、ブリストルという海辺の方へ行ったり(ここ最高!)、帰り道にストーンヘンジに行ったりと
かなり楽しんでいるわけですが、それはまた別の機会に。

スケートパークは毎週毎週いろいろなとこへ行ってるのですが
多分すでに30カ所くらい行ってるのではないでしょうか。
もう自分がどこへ行ったか把握しきれない!!

さてさて、先日の土曜にcreature teamがロンドン、しかも近くのパークへやってくるという情報を友達のたえちゃんが教えてくれました!
しかし、前日たえちゃんが怪我をしてしまったとのことで来れず、一人で行く事になったのですが
ロンドンでスケートをはじめた友達れいなを誘ったら「いくいく行く!」と言う事で
ちっさい日本女子2名で乗り込んできました!
もちろんビールは忘れません。



彼らの到着は夜7時頃
こちらは現在サマータイムで、夜の9時過ぎまで明るいので余裕です。
6時半頃になって、私の家の近くにあるスケートショップthree amigosのピーターがスピーカーを持って来てくれて、音楽がかかり、まだチームは来てないのに、ローカル達はボウルでヒートアップ!

three amigos 私の好きなものばかり!


で、イギリス人の友達も見に来てて話したら「アメリカチームは来ないよ UKチームだけだよ」とのこと。
ええええ!聞いてないよ!
だってsam hitz来るって、darren navarretteもくるって、al partanenだって来るかもって聞いてたもん!!

残念だな〜 UKチーム全然チェックしてなかったな〜 と思いながら
私も一緒にセッション ただ一人見た事あるなあ〜って思った人もいたけど、誰がライダーなのか、ローカルなのか全くわからず・・




ビールのお陰でお手洗いに行ったり来たり・・
れいなにビールを預けてまた行ってきます・・そして戻って来たらビールがカラっぽ!!
れいなが飲んじゃった。
「そりゃないよ〜」って、つっこんでたら、隣に座ってたロングヘアーが「じゃ、パブ行くでしょ!」って言うから、「そうだね」ってことで飲みに行く事に。

パブ行く前に、家にみんなの荷物を置きに行こうってロングヘアーがいうから
よくよく周りを見たら大人数の中に紛れてた、私たち。

道の途中であじさいみつけたよ!


一体何の集団なのか?よくわからないけど、みんなでわいわい言いながらロングヘアーの家へ。
彼の家にはプレステとプレステ用のシューティング(銃型の)コントローラーがありました。
namco!!なんだか嬉しかったなあ。

みんな板やらなにやら置いたのでいざパブへ、と歩けど歩けど全然着かない。
途中で「ビール買う〜」ってオフライセンスに寄ってるし・・オフライセンスはコンビニみたいな酒屋さん。
私ももちろん買ったけどさ。
この時点で結構血中アルコール度数来てたのかも。
英語が出るわ出るわ!(いや、もちろん片言だけどさ)
考える前に口から出る感じ!でも素面の今、どうやって話せてたのか思い出そうとしても思いだせないんだけど。

で、道の途中で「彼、スコティッシュだから、スコティッシュ英語をぜひ教えてもらうと良いよ」と
みんなが坊主の人を指して言うから「教えてよ」って行ったけど彼は「別にないよ」と言った様子で教えてくれませんでした。

やっとこさパブに着いたけど、あとは何がなんだかめちゃくちゃだけどよくしゃべったなあ・・
結局みんな、creatureのUKチームだと判明。
気づいたら、仲良くなったbenとれいなと私だけが取り残されていたので
「ロングヘアーハウスへ帰ろう」と言うわけで初のタクシー乗車!!!!
乗ってみたかったの〜!でも値段高そうで乗った事がありませんでした。

初タクシーなのに、あんまり記憶に無いけど、とにかく3人で「ロングヘアーハウス」ネタで大笑いしながら
料金支払いの時にbenが「領収書ちょうだい」って言うから
「タクシー料金をきっと彼、会社でキるんだよ。だから私たちは払わなくてもいいんじゃない?」と思いっきりれいなと日本的な会話の後、
無事ロングヘアーハウスへ到着。

すでに何人も川の字・寝袋で爆睡、約一名がしっかりベッドを独占していびきかいてる・・さっきの坊主のスコティッシュ!
 

土地勘もないし、朝帰った方がいいってことで、みんなの川の字に加わってそのまま爆睡・・したかったのに、スーパー寒くて寝れたもんじゃなかった!
参ったなあと起き上がったら、更に川の字仲間が増えていて、床中ゴロ寝人間で一杯!

まあ、朝起きたら案の定頭痛だったんだけど
みんなの話してる内容がくだらなくておかしくて
よっぽど学校より勉強になると思いました。
れいなは気づいたらすでに帰宅。

「おいお前日本人か?」とおそらくフランス人かと思われる子に聞かれたけど
頭痛のせいで「んーーーあーーーー」って返事したらなぜがみんな爆笑。
「何しに来たのか」と聞かれたから「勉強しにきた」と答えると
「何の?」ってみんなが注目して見てくるから、
「イ、イングリッシュ(だけど何さ!って気持ちとはずかしい気持ち)」って答えたら
「イングリッシュー(かよー)!!」ってまた大爆笑。

benは「もう僕はいくよ」と言って大きな荷物、カメラバッグを抱えて、何人かと旅立って行きました。
取り残された私は、その後もバカにされ続けたわけですが
私をからかっていた子が「帰るけど駅まで一緒に行く?」と
ぶっきらぼうに声をかけてくれて、お言葉に甘えて駅まで一緒に帰る事にしました。

その彼は言葉はあまり丁寧じゃない、いわゆる男の子らしい(笑)しゃべり方をするんだけど
とにかく通りすがりの人みんなに声をかけるのね。

「元気かい〜?」「その服似合ってるね〜」「いいね〜君〜」みたいな事をね。

「で、中国人?日本人?いくつ?」ってこちらに聞いて来たから
「日本人 29歳」って言ったら
「おい、歳だな オレ21歳だぜ」的な感じで言われた(笑)

「ヘロイン知ってる?」「FOS知ってる?」「チョッパー知ってる?」「日本行きたい!」
「マジカルモッシュミスフィッツ知ってる?やばいかっこいいねあれ!」
って、とにかくひっきりなしに話してたけど、
ふと「今日、オレ、アートショウなんだけど、間に合うかわかんない」とか言い出して、この人何者!?と思ったら
クエスチョンズってあだ名のヘロインの板のグラフィックを書いてる人だった(笑)
そしてdeathからサポートも受けてるスケーターでもあります。

頭痛を引きずったまま、家に帰るとふと素に戻って、
「あ・・もしかして」と記憶がよみがえり、家の雑誌をめくって気がついた・・
そう、坊主のスコティッシュはstu grahamで
仲良くなったbenはイギリスのスケート雑誌の編集長でした。

もしやロングヘアーは・・!




で、結局creatureチームは、日曜からUSライダーも加わってのロンドン以外の町を回るツアーらしく、benはそのために大きなバッグとカメラを持って旅立ったんです。
土曜はそのツアーの前日の前夜祭みたいなものだったようです。
今もまだツアー中、14日の今日はstuの誕生日だったらしく、みんなで泥酔してるみたいです。



edinburghのあとは最後スコットランドへ行くんだそうです。
スコットランドはイギリスよりももっとたくさんパークがあるそうです。
スケーターならぜひ行った方がいいって、言われました。



ちなみに今年の夏はスウェーデンのマルメで行われるULTRA BOWLを見に行く予定です。
楽しみだなあ。
まだチケット取ってなくて不安だけど。

では、また。

※ edinburghはスコットランドなんだね・・しらなかった

shimashima times