原因は仕事なんだけど。
私はよく泣く。
泣くとスッキリして前に進める。
でも泣いている私の相手をする人は、つらいと思う(笑)
こっちに来てから、日本語独特の
「ぼやけた表現」はすっかり消え、
いる、いらない、好き、キライ、
とはっきりした表現で答えることが多くなった。
最近、フェイスブックが日本でも広まってきているみたいだけれど、
私の中での密かなブームは「mixi」 今更。
日本語に飢えている私には、日本語での交流ができるので落ち着く。
そこで久しぶりに紹介文というところを読んでみたら
「サバサバしている」と友達が私にコメントをしていた。
思い返してみれば
「見かけによらず、サバサバしている」
「見かけによらず、酒飲むんだね」
「見かけによらず、おちついてるね」
「見かけと、書く字が全然ちがうね」
「おばあちゃんみたいだね」
など、いろいろ言われてきた。
でも泣き虫なのは、見かけ通りかな。
専門学校の卒業式では
「あゆは絶対泣くから、あゆが卒業の言葉を読んでほしい」
と頼まれて、案の定読んでいる途中に大泣き。
それにつられて全員大泣き(笑)
悔しいときは、誰の前でも平気で泣くし
感動したらすぐに泣く
こっちの国ではみんながサバサバしているから
「サバサバしてるね」なんて言われた事無かった
日本にいたときも、スケーターの女の子は
ほとんどがサバサバだから気にした事も無かった。
でも、人からどう思われてるかを知るっていいことだね。
私もmixiの友達の紹介文、書こうかな。
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