昨年の七月の話しですが、ロンドンのマイルエンドスケートパークで、
二人の女の子スケーター主催のイベントがありました。
昨年の夏はいい天気の日が続いて、この日もとても日差しが強くてイベント日和でした。
私は相変わらずボテボテスタイルですが、楽しいからよし!こっちに来てから気にしなくなったよ。下手は下手なりにのびのび滑ってます。それでいいよね。
結果はこちら
アマ部門でまさかの三位入賞しました。予想していなかったのでびっくり!
この大会の数ヶ月後にあったUKchampionship2013(こないだブログにあげた動画)では五位入賞して、これまたびっくり!賞金をもらいました。
30歳すぎて、まさかこうやって表彰されるとは思ってもいなかったので、とても嬉しかったし、私の「スケートは楽しい!」っていう姿が他の人にも伝わっていたら嬉しいです。今年の夏も開催されるといいな。
17 February, 2014
04 February, 2014
風邪の話し。
二月に入りました。
ここ最近、朝晩ぐんと冷え込み春の訪れを気配をまったく感じません。
二月って、一番寒くなる月なのかな?
最近日本でインフルエンザが流行っているみたいですね。
英国はどうなの?と日本に住む友達に聞かれましたが、大風邪をひいても病院にいく人が少ないので、それがインフルエンザだったのか、大人の風邪(いわゆる寝込む風邪)だったのかわからないので、私の周りでインフルエンザにかかったという話しは耳にしていません。
大風邪と言えば、
年末にベンサンが大風邪をひいて4日間程寝込んでたのですが、
私もそれをもらってしまい、新年二日から仕事だというのに、一日元旦は熱で寝込んでしまいました。
翌日は、ふらふらしながらも掃除の仕事を終えたのですが、それ以来ひどい咳に悩まされて、夜も寝付けないし夜中咳で目が覚める。
早朝の仕事に行くのに早く寝たいのに、咳で眠れなくて、毎日がしんどい。
そんなことを二週間続けていたのですが、体力も限界・気持ちの面でも限界を感じ、
walk in centre(ウォークインセンター)という、予約なしで診てくれる病院に行きました。
(国が運営するNHSのかかりつけの病院は事前に予約が必要なのと、予約日まで待たないといけないので、当日診てくれるwalk in centre というNHSの病院があります)
「予約はいらないけど、ちゃんとは診てくれないよ、医師不在の病院だから。看護師さんが症状を判断して薬を処方してくれると思う」とベンサンから聞いていたのですが、
実際は医師がいた!!医師が診てくれた!! けれど、まあかなり簡単な感じ。
かかりつけ医の方が、じっくり診てくれて話しも聞いてくれるって感じかな。
私はなにか強い咳止めを処方してもらって、夜ぐっすり眠れたらいいなあと思っていたのですが、医師の診断結果は、
「ぜんぜん問題ない。あなたの咳はこの寒さから来るものでしょう。
レムシップ(英国人お得意のお湯に溶かして飲む風邪薬)たくさん飲んだらいいよ。」 以上。
えええええ、なにも薬処方してくれないの?
また今晩も咳で眠れないのか・・と、思ったらがっかり。
捨て猫のようなまなざしで先生を見つめながら、
「でも、夜眠れなくて、仕事に支障があるんです・・」
と訴えたけれど、
それに対して先生は、
「それじゃあ、寝る時胸にヴェポラップでも塗ってみたら?楽になると思うわよ。」
以上。
そうだよね、なんでも薬に頼っちゃダメだよね。
日本にいた時は、病院に行くとこれでもか!ってくらいいろんな種類の薬を飲んで
風邪を治していたから、つい薬に頼ってしまう自分がいます。
そんなこんなで咳を引きずったまま、三週目。
まだ咳してる。
四週目、咳の回数が減り、夜眠れないことはなくなったけれど、
仕事中にけっこう咳き込むので、お仕事仲間から
「まだ咳してるの?ひどくなってない?」と心配されたりしながら、
1月最後の週。
だいぶ咳も落ち着いてきたな、と思っていたら、
なんか気分が悪い。
夕方の仕事前に食べたモノが悪かったのかな?と思いながら寝付くも、
どんどん胃がキリキリ痛くなって、どんどん気持ち悪くなるので
起き上がってトイレに行くも、上からのリバースは無し。
部屋のゴミ箱にビニール袋をセット、枕元にコップ水。
病弱だった幼少期〜10代の歴史があるおかげで病気慣れしているので(笑)
具合悪いながらも自分でセッティング。
いつでもリバースできる状態にして、準備万端。
明日も朝の五時起きだからなんとしてでも寝ないとと焦りつつも、
これまた病気慣れしてるからわかるんだけれども、これは明日仕事無理だな、ってのが感覚でわかる。
で、結局5回程、夜中にリバース。
辛かった〜、本当に辛かった〜。
その夜、具合悪い私は一階の居間のソファベッドで寝ていたのですが、
私のリバースノイズがあまりにも部屋に響いたようで(笑)真上の寝室で寝ていたベンサンはびっくりして、様子を見に飛んできてくれました。
その後も、調子がよくなる気配は一向に感じられず、熱は38.7度。
39.0度じゃないってだけマシ!まだいける!とか思いながらも全身の関節と筋肉が痛む。
朝五時半、
「今日は体調悪くて仕事できません。」
朝の仕事場所へその一言を伝えるために、ゴミ箱抱えて向かいました。
電話をすればいいと思うでしょ?でも、朝五時半に電話をしても留守電になってる可能性があるし、もし留守電になってなかったとしても、唯一その時間に出勤するケアテイカーさん(学校の用務員さん)は電話にでないと予想したからです。
このケアテイカーさん、たまにどこにいるのか見つけられないときがある!!
でもその朝は無事に彼を見つけることができて、
「ごめんね、今日私多分働けないわ・・」と伝えたら、私の見た目がかなり病的だったのか、状況をよーくわかってくれたみたいで「そうかそうか、いいよ心配しないでゆっくり休むといいよ。」と言ってくれました。
そのあと、その彼は私の所属するオフィスに電話をして
「彼女(私)そうとうやばかったよ。かなり辛そうだった」と話していたそうな。
この自称病気なれしている私が「これは辛い、かなり辛い」と思ったこの意味不明な体調不良。発熱、発熱に伴う関節&筋肉の痛みと腰痛、ふとあの言葉が頭をよぎる・・
インフルエンザ!
でも、今までなんどもインフルエンザになったけど、一度もこんな激しい胃痛と嘔吐を伴ったことはなかったので、何とも言えない不安。そしてまだ痛い胃!!
家から歩いて徒歩二分の場所にかかりつけ病院があるので、緊急で当日診てもらえないかお願いしたところ、当日予約がとれました、午後の三時。
そして電話した時はまだ朝の八時。
後何時間、この辛いのを我慢したら、先生に診てもらえるんだろう?と何度も時計を見つめては「まだ12時か」「まだ2時か」と恋いこがれる恋人とのデートを待ちきれない!以上に、待ちこがれ、なんとか診察してもらいました。
診断結果、やはりインフルエンザ。
今の日本だったらインフルエンザ診断してタミフル処方、になるのかな。
私を診てくれた先生は「イブプロフェンとパラシータモを交互に飲み続けて見てね。」
以上。薬の処方なし、自分で↑買ってね!スタイル。
というのも、イブプロフェンとパラシータモは市販されています。
医師が処方すると、一種類の薬につきおおよそ£7.50-かかりますが、(診察は無料ですが処方された薬は有料です)
市販で売られている 価格は、平均50p!!(私の近所のスーパーは25p)
£1以下の値段をわざわざ£7で買うのはもったいないですね。
というわけで、医師の優しさゆえの「自分で買ってね」スタイルだった訳ですね。
ちなみに以前、他の症状で伺った時、市販の薬を何個か試したけど効かないと伝えたら、強い薬を処方してくれました。
病状と場合によるのね。
てなわけで、家に帰るころには胃痛が自然と和らいでいたので、フルーツを食べてさっそくパラシータモを飲んでみると、あれよあれよと熱が下がり、関節や筋肉の痛みも和らぎ、ぐっすり眠ることができました。
目が覚めたら今度はイブプロフェン。
熱は薬で下がっただけなので、時間が経つとまた寒気が・・
その後、薬の'二勤交代'を繰り返し、結局寝込んで四日目に、復活しました!
今回は本当に辛かったわ〜。
ベンサンには「(具合が悪くて)顔が真っ白だよ、ついに君も白人になったのか」と笑われましたけど(笑)
こんな時にもユーモアを忘れないベンサンに感謝。具合悪いのに爆笑したわ。
一昨年の事ですが、オックスフォードで診てくれた先生は凄く優しくていい先生だったけど、私が具合悪いってのに、私の当時の苗字を見て「ワタナベラビットって知ってる?」って嬉しそうに病気の研究に使われるウサギの話しをしてくれたのをふと思い出しました。
具合悪いときこそリラックス。よくベンサンに言われる言葉。
冗談言ってリラックス、ウサギの話しでリラックス、そういうことなのかな。
そういうことにしておこう。
薬よりもよっぽど体に良さそうです(笑)
最後に、今回お世話になったお薬さん達の紹介。
職場で一緒に働くリンダが事あるごとに、「パラシータモを2錠飲みなさい」って私に言うんだけど、今回本当にその効きのよさに感心しました。
英国にいて、大風邪ひいてインフルエンザかな?と思ったら、この二つを'二勤交代'してみてね。お水もたくさん飲むように!そして睡眠がなによりも一番大事ですね。
ここ最近、朝晩ぐんと冷え込み春の訪れを気配をまったく感じません。
二月って、一番寒くなる月なのかな?
最近日本でインフルエンザが流行っているみたいですね。
英国はどうなの?と日本に住む友達に聞かれましたが、大風邪をひいても病院にいく人が少ないので、それがインフルエンザだったのか、大人の風邪(いわゆる寝込む風邪)だったのかわからないので、私の周りでインフルエンザにかかったという話しは耳にしていません。
大風邪と言えば、
年末にベンサンが大風邪をひいて4日間程寝込んでたのですが、
私もそれをもらってしまい、新年二日から仕事だというのに、一日元旦は熱で寝込んでしまいました。
翌日は、ふらふらしながらも掃除の仕事を終えたのですが、それ以来ひどい咳に悩まされて、夜も寝付けないし夜中咳で目が覚める。
早朝の仕事に行くのに早く寝たいのに、咳で眠れなくて、毎日がしんどい。
そんなことを二週間続けていたのですが、体力も限界・気持ちの面でも限界を感じ、
walk in centre(ウォークインセンター)という、予約なしで診てくれる病院に行きました。
(国が運営するNHSのかかりつけの病院は事前に予約が必要なのと、予約日まで待たないといけないので、当日診てくれるwalk in centre というNHSの病院があります)
「予約はいらないけど、ちゃんとは診てくれないよ、医師不在の病院だから。看護師さんが症状を判断して薬を処方してくれると思う」とベンサンから聞いていたのですが、
実際は医師がいた!!医師が診てくれた!! けれど、まあかなり簡単な感じ。
かかりつけ医の方が、じっくり診てくれて話しも聞いてくれるって感じかな。
私はなにか強い咳止めを処方してもらって、夜ぐっすり眠れたらいいなあと思っていたのですが、医師の診断結果は、
「ぜんぜん問題ない。あなたの咳はこの寒さから来るものでしょう。
レムシップ(英国人お得意のお湯に溶かして飲む風邪薬)たくさん飲んだらいいよ。」 以上。
えええええ、なにも薬処方してくれないの?
また今晩も咳で眠れないのか・・と、思ったらがっかり。
捨て猫のようなまなざしで先生を見つめながら、
「でも、夜眠れなくて、仕事に支障があるんです・・」
と訴えたけれど、
それに対して先生は、
「それじゃあ、寝る時胸にヴェポラップでも塗ってみたら?楽になると思うわよ。」
以上。
そうだよね、なんでも薬に頼っちゃダメだよね。
日本にいた時は、病院に行くとこれでもか!ってくらいいろんな種類の薬を飲んで
風邪を治していたから、つい薬に頼ってしまう自分がいます。
そんなこんなで咳を引きずったまま、三週目。
まだ咳してる。
四週目、咳の回数が減り、夜眠れないことはなくなったけれど、
仕事中にけっこう咳き込むので、お仕事仲間から
「まだ咳してるの?ひどくなってない?」と心配されたりしながら、
1月最後の週。
だいぶ咳も落ち着いてきたな、と思っていたら、
なんか気分が悪い。
夕方の仕事前に食べたモノが悪かったのかな?と思いながら寝付くも、
どんどん胃がキリキリ痛くなって、どんどん気持ち悪くなるので
起き上がってトイレに行くも、上からのリバースは無し。
部屋のゴミ箱にビニール袋をセット、枕元にコップ水。
病弱だった幼少期〜10代の歴史があるおかげで病気慣れしているので(笑)
具合悪いながらも自分でセッティング。
いつでもリバースできる状態にして、準備万端。
明日も朝の五時起きだからなんとしてでも寝ないとと焦りつつも、
これまた病気慣れしてるからわかるんだけれども、これは明日仕事無理だな、ってのが感覚でわかる。
で、結局5回程、夜中にリバース。
辛かった〜、本当に辛かった〜。
その夜、具合悪い私は一階の居間のソファベッドで寝ていたのですが、
私のリバースノイズがあまりにも部屋に響いたようで(笑)真上の寝室で寝ていたベンサンはびっくりして、様子を見に飛んできてくれました。
その後も、調子がよくなる気配は一向に感じられず、熱は38.7度。
39.0度じゃないってだけマシ!まだいける!とか思いながらも全身の関節と筋肉が痛む。
朝五時半、
「今日は体調悪くて仕事できません。」
朝の仕事場所へその一言を伝えるために、ゴミ箱抱えて向かいました。
電話をすればいいと思うでしょ?でも、朝五時半に電話をしても留守電になってる可能性があるし、もし留守電になってなかったとしても、唯一その時間に出勤するケアテイカーさん(学校の用務員さん)は電話にでないと予想したからです。
このケアテイカーさん、たまにどこにいるのか見つけられないときがある!!
でもその朝は無事に彼を見つけることができて、
「ごめんね、今日私多分働けないわ・・」と伝えたら、私の見た目がかなり病的だったのか、状況をよーくわかってくれたみたいで「そうかそうか、いいよ心配しないでゆっくり休むといいよ。」と言ってくれました。
そのあと、その彼は私の所属するオフィスに電話をして
「彼女(私)そうとうやばかったよ。かなり辛そうだった」と話していたそうな。
この自称病気なれしている私が「これは辛い、かなり辛い」と思ったこの意味不明な体調不良。発熱、発熱に伴う関節&筋肉の痛みと腰痛、ふとあの言葉が頭をよぎる・・
インフルエンザ!
でも、今までなんどもインフルエンザになったけど、一度もこんな激しい胃痛と嘔吐を伴ったことはなかったので、何とも言えない不安。そしてまだ痛い胃!!
家から歩いて徒歩二分の場所にかかりつけ病院があるので、緊急で当日診てもらえないかお願いしたところ、当日予約がとれました、午後の三時。
そして電話した時はまだ朝の八時。
後何時間、この辛いのを我慢したら、先生に診てもらえるんだろう?と何度も時計を見つめては「まだ12時か」「まだ2時か」と恋いこがれる恋人とのデートを待ちきれない!以上に、待ちこがれ、なんとか診察してもらいました。
診断結果、やはりインフルエンザ。
今の日本だったらインフルエンザ診断してタミフル処方、になるのかな。
私を診てくれた先生は「イブプロフェンとパラシータモを交互に飲み続けて見てね。」
以上。薬の処方なし、自分で↑買ってね!スタイル。
というのも、イブプロフェンとパラシータモは市販されています。
医師が処方すると、一種類の薬につきおおよそ£7.50-かかりますが、(診察は無料ですが処方された薬は有料です)
市販で売られている 価格は、平均50p!!(私の近所のスーパーは25p)
£1以下の値段をわざわざ£7で買うのはもったいないですね。
というわけで、医師の優しさゆえの「自分で買ってね」スタイルだった訳ですね。
ちなみに以前、他の症状で伺った時、市販の薬を何個か試したけど効かないと伝えたら、強い薬を処方してくれました。
病状と場合によるのね。
てなわけで、家に帰るころには胃痛が自然と和らいでいたので、フルーツを食べてさっそくパラシータモを飲んでみると、あれよあれよと熱が下がり、関節や筋肉の痛みも和らぎ、ぐっすり眠ることができました。
目が覚めたら今度はイブプロフェン。
熱は薬で下がっただけなので、時間が経つとまた寒気が・・
その後、薬の'二勤交代'を繰り返し、結局寝込んで四日目に、復活しました!
今回は本当に辛かったわ〜。
ベンサンには「(具合が悪くて)顔が真っ白だよ、ついに君も白人になったのか」と笑われましたけど(笑)
こんな時にもユーモアを忘れないベンサンに感謝。具合悪いのに爆笑したわ。
一昨年の事ですが、オックスフォードで診てくれた先生は凄く優しくていい先生だったけど、私が具合悪いってのに、私の当時の苗字を見て「ワタナベラビットって知ってる?」って嬉しそうに病気の研究に使われるウサギの話しをしてくれたのをふと思い出しました。
具合悪いときこそリラックス。よくベンサンに言われる言葉。
冗談言ってリラックス、ウサギの話しでリラックス、そういうことなのかな。
そういうことにしておこう。
薬よりもよっぽど体に良さそうです(笑)
最後に、今回お世話になったお薬さん達の紹介。
イブプロフェン ASDA価格 25p
パラシータモ(カプセル) ASDA価格 45p
職場で一緒に働くリンダが事あるごとに、「パラシータモを2錠飲みなさい」って私に言うんだけど、今回本当にその効きのよさに感心しました。
英国にいて、大風邪ひいてインフルエンザかな?と思ったら、この二つを'二勤交代'してみてね。お水もたくさん飲むように!そして睡眠がなによりも一番大事ですね。
21 January, 2014
仕事中の音楽。
エイヨップ!
The Waterという曲です。
Johnny FlynnさんとLaura marlingさん が歌っています。
Laura marling って、名前の響きからして美しい!(笑)彼女のお父さんはSirというタイトルがついており、五代目Marling baronetsなんだそう。っても、よくわかんないけど、昔の英国階級でいうところのてっぺんクラスの家系のようです。お金持ちとかいうレベルではない、貴族出身!この美しさは見た目だけではなくて、育ち方からくるエレガントさも合わさってのものなのですね、きっと。美しい〜。今はアメリカ在住だそうです。(→Laura Marlingのwiki)
Johnny Flynnはお父さんが俳優さんで、お父さんの一度目の結婚で生まれた二人のお兄さん(二人とも俳優さん)とお姉さん、お父さんの二度目の結婚で彼と彼の妹が生まれ、現在彼と妹は'Johnny Flynn & The Sussex Wit'というフォークロックバンドで活動中です。
フォークシンガーとしてソロとしても活躍しながらJoe Flynnという名で俳優さんとしても活動されているらしく、Song Oneという映画に出演されるとのこと。(→Jonny Flynnのwiki)
この曲はGoodbye first loveというフランス映画に使われているらしいのですが、
私はかなり前に、たまたまYoutubeの関連動画で見つけました。
初めて聞いたとき「なんて美しい音なんだろう」と聞き入ってしまいました。
詞がね、これまた素敵で、
かなしい響きなんだけど、美しい。
今の自分には、日本語で説明できない〜。
気持ちで感じることはできても、日本語に翻訳するのはむずかしい。
その人次第で捉え方も違うと思います。
いくつかの単語を日本語に訳した補足付きの詞を、もう一つのブログに貼りました。
詞に興味がある方は、→こちらへどうぞ。
では夕方からもう一つの掃除の仕事に行ってきます。
Tara!
今朝も夜明け前に仕事に行ってきました。
昨日の朝もかなり冷え込んでたけど、日が暮れてからグググッと気温が下がって、
今朝はほんとうに寒かったです。現在0度と天気予報が言ってるので、今朝はマイナスいってたかな?
朝の仕事は幼稚園〜小学校低学年が通う小規模な学校です。
仕事中は携帯でラジオ聞きながら掃除をしています。
早く終わればその分早く帰っていいよと言われているので、
少しでも早く帰りたいから、がっつり集中してものすごい勢い&形相(笑)で掃除してます。
今週に入ってからラジオをやめて、イヤホンで好きな曲を爆音で聞きながら掃除をするようになったら、集中力がより高まって、今までより早く仕事が終わらせられるようになりました。しかも同じ曲を何度も何度も・・
The Waterという曲です。
Johnny FlynnさんとLaura marlingさん が歌っています。
Laura marling って、名前の響きからして美しい!(笑)彼女のお父さんはSirというタイトルがついており、五代目Marling baronetsなんだそう。っても、よくわかんないけど、昔の英国階級でいうところのてっぺんクラスの家系のようです。お金持ちとかいうレベルではない、貴族出身!この美しさは見た目だけではなくて、育ち方からくるエレガントさも合わさってのものなのですね、きっと。美しい〜。今はアメリカ在住だそうです。(→Laura Marlingのwiki)
Johnny Flynnはお父さんが俳優さんで、お父さんの一度目の結婚で生まれた二人のお兄さん(二人とも俳優さん)とお姉さん、お父さんの二度目の結婚で彼と彼の妹が生まれ、現在彼と妹は'Johnny Flynn & The Sussex Wit'というフォークロックバンドで活動中です。
フォークシンガーとしてソロとしても活躍しながらJoe Flynnという名で俳優さんとしても活動されているらしく、Song Oneという映画に出演されるとのこと。(→Jonny Flynnのwiki)
この曲はGoodbye first loveというフランス映画に使われているらしいのですが、
私はかなり前に、たまたまYoutubeの関連動画で見つけました。
初めて聞いたとき「なんて美しい音なんだろう」と聞き入ってしまいました。
詞がね、これまた素敵で、
かなしい響きなんだけど、美しい。
今の自分には、日本語で説明できない〜。
気持ちで感じることはできても、日本語に翻訳するのはむずかしい。
その人次第で捉え方も違うと思います。
いくつかの単語を日本語に訳した補足付きの詞を、もう一つのブログに貼りました。
詞に興味がある方は、→こちらへどうぞ。
では夕方からもう一つの掃除の仕事に行ってきます。
Tara!
19 January, 2014
Boyfriends for Hire in Japan
面白いものを見つけました。
日本のホストにチャレンジするオーストラリア人のJoelさん。
ホストクラブのReijiさん、しゃべり方に苦笑いだけど(笑)
動画の最後に感じる彼の人のよさ。
VICEの動画は興味深いものがたくさん。
面白いから見てみてね。
日本のホストにチャレンジするオーストラリア人のJoelさん。
ホストクラブのReijiさん、しゃべり方に苦笑いだけど(笑)
動画の最後に感じる彼の人のよさ。
VICEの動画は興味深いものがたくさん。
面白いから見てみてね。
15 January, 2014
UKSA National Skateboarding championships 2013 - GIRLS
UKSA National Skateboarding championships 2013 at Flo Skatepark, Nottingham.
昨年の10月にノッティンガムで行われた大会の動画です。
英国の女の子スケーターといえば、この大会で一位になったLucyが有名ですが、
この大会の二位になったLoisがかっこいい!速い!
私もしょっぱな、出てます、すいません(笑)
面白いから見てみてね〜。
29 December, 2013
スペインの話し(4)
さて、怒濤の更新ラストスパート。
前回貼ったAsiplanchabaの動画を彼らのwebsiteにアップしたときのページのリンクを貼ります。よければ見てみてください。→こちら
さて、スペインの話しの最後は、みんなとの写真で締めくくりたいと思います。
ずらずら貼っていきます。
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| Danni,Wingsと私が互いの紹介をしあってる記事が載ってます。 |
ずらずら貼っていきます。
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| スペイン語でビールはセルベッサ アパートに到着したもののチェックインまで時間があるのでちかくのカフェでビールを飲む |
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| 滞在中はアパートメントを借りました 一週間で一人£270くらいかな?ダブルベッド二つ、二段ベッド一つ 私たちは6人組だったのでちょうど良かったです |
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| 初日の夕食 |
![]() | ||
| 夕食後、MACBAへ Danniちゃんのスペインのお友達と合流 すごく美人
|
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| 路面がよくてプッシュも楽だけど、おしっこの跡を踏んで行くのはあまり気分よくない |
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| Metro車内にて エマとお弁当を食べるエリー |
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| 隣で浮かれる私:日本人と座ってるのはウイングス |
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| 揺られて転び、笑っていたら・・ |
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| さらに揺られてひっくり返る 二重あごになる日本人 |
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| 朝から飲む |
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| スムージー飲む |
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| アパートのベランダ ダニちゃん |
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| アパートのベランダ ソフィー |
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| アパートのベランダとビール |
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| 夜のアパートのベランダ |
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| ベランダからの眺め |
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| 夜中に窓を開けて騒いでいたら、外で変態が、 ベランダでくつろぐダニちゃんのことを見ながら何やらごそごそ下半身を・・ それを隙間から気づかれないように覗いているところ ちなみにしっかりモノは見えてました・・ |
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| 昼間のお弁当のサンドイッチ作り |
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| 海で泳いでからスケート |
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スケートはお預けで観光
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| ソフィーの16歳の誕生日をお祝いしました |
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| MACBAの近くにあるバー バルセロナに住む女の子スケーター達と合流 すごく急なボウルがあります |
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| ミニミニ四角いボウル(五角形)で紹介したところの天井 |
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| 天井2 |
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| 駅の通路 |
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| 駅にある自動販売機 |
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| パエリア! |
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| マーケットの綴りがマーカットなんですね |
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| スケートに向かうところ、私以外はみんな短パン |
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| Verónicaと撮影の日 エリーとソフィーと |
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| 真ん中のタンクトップを来ているのがVerónica 撮影後の記念撮影 |
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| ブラウンバンクで滑った後、バルセロナの ストリートで汚れたウイールがなんとなく気になって掃除を始める
|
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| Beer banksに向かう途中に見つけた公園で筋肉を鍛える女の子達 |
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| すごく大きくて迫力があって、次くる時は中に入りたいです |
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| 最後にダニちゃんとアパートの前の落書きと |
一日だけ、みんなでかなり酔っぱらった日があるんですね。
その時の様子をみんながインスタグラムの動画にあげてましたけど、
すべてがおかしくてみんなでゲラゲラ笑ってました。同性同士の旅行って楽しいですね。
エマが先に帰ってから二日後に私も英国に帰ったのですが、
帰る前にどうしてもサグラダファミリアに行きたかったので、
みんなにお願いして最終日に向かいました。
言ったのが夜9時頃だったのがよかったのか人も少なく、外観はライトアップされていて
荘厳な佇まいに圧巻しました。
と言ったのもつかの間、私のお腹が急に嵐となり、サグラダファミリアの右横にらんらんと光るバーガーキングを見つけてまっしぐら!
メニューを見るフリをして、何人か並んでいたので、隙を狙って二階のトイレへダッシュ!
入り口にドアマンがいたから、何か言われないかドキドキしたけど、なにも言われずお店から出られました。
あそこにバーガーキングがなかったらもう本当にやばかったです。
女の子6人、中には気まずい雰囲気の日もありましたが(笑)、
こうやって一緒にスケートトリップに行ける女の子スケーター仲間と旅ができて本当によかったです。
スペインの話し(3)
このままスペインの話しの続きをどんどん行きましょう。
水色の床のプールか噴水の跡みたいなところで、そのプールの淵がゆるいバンクになっています。
Barcelona Blue Banks from MURTHumentary on Vimeo.
もうここに着いたときにはくたくたでしたね。
黄色い矢印のところにはひな壇上の大きなレッジがあり、
海沿いにいくと有名なブラウンバンクがあります。
WE HATE MONDAYS¡ #27: DANNY, AYUMI, WINGS from ASIPLANCHABA on Vimeo.
スペインのWeb magazineなのかな?
AsiplanchabaのフィルマーをしているVerónicaからDanniちゃんに、
スペイン滞在中にDanniちゃんの撮影をしたいと連絡が入り、他の子達も来ていいと言われたのでくっついていったところ、一緒に撮影してもらえました。
他のAsiplanchabaの動画'We hate Mondays'を見てもらえるとわかるのですが、動画に登場する女の子スケーター達のレベル高すぎる!こんなんで私も一緒に撮影してもらっていいものなのかと不安になりましたが、Verónicaから「もちろん撮るに決まってるでしょ!」と笑顔で言ってもらい、嬉しいと同時に、どうしよう、何しよう、と不安でいっぱい。
動画の1.14までは全部Barceronetaの駅周辺で撮影しました。
00.20からのバンクは、映像よりも角度がきつくて、反対側は崖状態なので、乗りすぎると落っこちます。
それに、このバンクはメインストリートにあるので、人通りが激しすぎて、なかなか滑るタイミングを取るのが難しかったです。
私はB/Sオーリーしようと思ったのですが、本当にきつくて飛び上がれず、
二日酔いのVerónicaは地面にへばりついてカメラを構え、「いけるよ〜大丈夫だよ〜」と優しく声をかけてくれていたのですが、
「この技、今この撮影中にメイクは無理だ」と確信する時ありませんか(笑)?
まさにそれを悟ってしまったので、急遽今トライしてできるかもしれないことを考えたときに、思い浮かんだのが、オーリーでバンクインしてからターンする!でした(笑)
はじめの数回は、バンクに着地したあと板に乗っていられなくてトマホーク並みに板を飛ばしてましたが、何回かやってくうちに慣れてきて、なんとか形になりました・・
来年行って同じことができるかと言われたら、できないと思います。
撮影のミラクルでした〜(笑)
最後に出てくるパークが、例のコンクリートパークです。
エマは仕事の都合で先に帰ってしまったので、この撮影には参加できなかったのですが、いたらたくさんメイクしてたんだろうな〜と思います。
そのあと、エマの帰国二日後に私も帰国。
他に残っていた女の子達で他のスポットも行ったみたいです。
毎朝アパートの近くでバゲット買って、チョリソーのスライスと、バター、そこに野菜やポテトチップスをはさんだ(ソルト&ビネガー味が一押し)サンドイッチをお弁当にして昼間から滑りにいき、夕方に帰ってきてアパートで夕食を作って食べてから、また夜のストリートに滑りにいく一週間、天気もいいし、本当に最高でした。
ついに次はスペインの話しシリーズの最後、たくさんの写真で締めくくります。
(4)に続く。
さてスペインの話し(2)の最後に名前だけ出てきたBlue bankの話しから始めましょう。
Blue bankの最寄り駅はGorg(ゴルグ?読み方わかりません)
![]() |
| ○がGorg駅 駅の周りは路面がめちゃくちゃいいです! □がBlue bank そこに向かう途中にTriangle hipsというスポットがあります |
![]() |
| これがTriangle hips 駅からBlue bankに向かう途中に大きなショッピングモールがあって、 そこの二階から外に出ると、このヒップがあったような気がする・・同じか思い出せない |
水色の床のプールか噴水の跡みたいなところで、そのプールの淵がゆるいバンクになっています。
どなたかの動画、お借りします。
Barcelona Blue Banks from MURTHumentary on Vimeo.
![]() |
| ダニちゃんのB/S5-0ヒップ越えレギュラーアウト |
もうここに着いたときにはくたくたでしたね。
この周りにある木から木の実がたくさん落ちていて、それにウィールが詰まって
みんな思いっきり転んでました。
ダニちゃんの写真の部分の淵は、ゆるいけどいい感じのバンクで、
このバンクに対して両脇にあたる部分のバンクはめちゃくちゃゆるいんです。
(動画の始めで、男の子達がごろごろと転んでるところ)
なので、蹴るポイントをつかむのに手こずりました。そしてゆるいから侮って乗りにいくと、すこしは角度があるのでまくられるというね(笑)
この他に、地図上の(3)のところ、Forum(フォーラム)駅と
(4)のBarceroneta(バルセロネタ)も楽しいバンクスポットがあります。
両方とも黄色L4ライン上で、海に面しています。
ではForumのスポット紹介、
最寄り駅はEl Maresme Fòrum駅(フォーラム)です。
ミニミニ四角いボウルっていうのは、普段噴水かなんかになってて、水が張ってるみたいなのですが、今回はちょうどよく水がなかったので滑れました。
写真みて思い出した五角形でした。
とにかく囲いの高さが低いので、初心者向きであり、慣れてる人も遊ぶにはもってこいです。
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| 不思議な天井 所々が穴があいてて空が見えます。 |
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| とにかく小さいので、夢のような技に挑戦できちゃう! でも勢いありすぎると淵からはみ出ます。 |
黄色い矢印のところにはひな壇上の大きなレッジがあり、
海沿いにいくと有名なブラウンバンクがあります。
ブラウンバンクの裏側は、危険な感じになっておりますが、よじ登ってボンレスドロップインメイクしてきました。エマも得意技をメイクして大満足!
さらに下の方にコンクリートのパークがあって、
親指ボウルとバンクなどのストリートセクションがあります。
かなりこじんまりしています。ローカルの譲り合いない感じはここでもあったので、バルセロナスケーターの性質なのかもしれないですね。
私たちみたいな、他の国から来るスケーターが多いからでしょうか。
それからForum駅から近いBarceroneta駅にはたくさんバンクがあります。駅降りたらすぐ目につきますよ!
そのコンクリートパークとBarceronetaのバンクで撮影した動画があるので貼ります。
WE HATE MONDAYS¡ #27: DANNY, AYUMI, WINGS from ASIPLANCHABA on Vimeo.
スペインのWeb magazineなのかな?
AsiplanchabaのフィルマーをしているVerónicaからDanniちゃんに、
スペイン滞在中にDanniちゃんの撮影をしたいと連絡が入り、他の子達も来ていいと言われたのでくっついていったところ、一緒に撮影してもらえました。
他のAsiplanchabaの動画'We hate Mondays'を見てもらえるとわかるのですが、動画に登場する女の子スケーター達のレベル高すぎる!こんなんで私も一緒に撮影してもらっていいものなのかと不安になりましたが、Verónicaから「もちろん撮るに決まってるでしょ!」と笑顔で言ってもらい、嬉しいと同時に、どうしよう、何しよう、と不安でいっぱい。
動画の1.14までは全部Barceronetaの駅周辺で撮影しました。
00.20からのバンクは、映像よりも角度がきつくて、反対側は崖状態なので、乗りすぎると落っこちます。
それに、このバンクはメインストリートにあるので、人通りが激しすぎて、なかなか滑るタイミングを取るのが難しかったです。
私はB/Sオーリーしようと思ったのですが、本当にきつくて飛び上がれず、
二日酔いのVerónicaは地面にへばりついてカメラを構え、「いけるよ〜大丈夫だよ〜」と優しく声をかけてくれていたのですが、
「この技、今この撮影中にメイクは無理だ」と確信する時ありませんか(笑)?
まさにそれを悟ってしまったので、急遽今トライしてできるかもしれないことを考えたときに、思い浮かんだのが、オーリーでバンクインしてからターンする!でした(笑)
はじめの数回は、バンクに着地したあと板に乗っていられなくてトマホーク並みに板を飛ばしてましたが、何回かやってくうちに慣れてきて、なんとか形になりました・・
来年行って同じことができるかと言われたら、できないと思います。
撮影のミラクルでした〜(笑)
最後に出てくるパークが、例のコンクリートパークです。
エマは仕事の都合で先に帰ってしまったので、この撮影には参加できなかったのですが、いたらたくさんメイクしてたんだろうな〜と思います。
そのあと、エマの帰国二日後に私も帰国。
他に残っていた女の子達で他のスポットも行ったみたいです。
毎朝アパートの近くでバゲット買って、チョリソーのスライスと、バター、そこに野菜やポテトチップスをはさんだ(ソルト&ビネガー味が一押し)サンドイッチをお弁当にして昼間から滑りにいき、夕方に帰ってきてアパートで夕食を作って食べてから、また夜のストリートに滑りにいく一週間、天気もいいし、本当に最高でした。
ついに次はスペインの話しシリーズの最後、たくさんの写真で締めくくります。
(4)に続く。
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