私はほとんど夜寝てる間に夢を見ることがない、もしくは夢を見たけど覚えてないと言うべきなのかな?あまり見ることはありません。
私の場合、夢を見る/覚えている時は、昼寝をした日だったり、たくさん寝た後の二度寝だったり、深く寝ていない時に起こっているような気がします。
夢を見ると朝起きた時疲れるので、あまり見たくありません。
そんな私が見た昨日の夢。
それはたくさんのタンポポの綿毛が私の庭に飛んで来るという、
今の私にとって、ヒステリックになりかねない事態が目の前で起こっているわけです。
なぜか私の洋服は水で濡れており、その飛んでる中へ走って行くことによって、
飛んでいる綿毛が私の水で濡れた洋服にくっつくという、
人間コロコロ(テープ状のコロコロしてゴミを取るもの)のようになり
すこしでも綿毛が地面に着地するのを防ぐというものでした。
そのあと、その夢は終わり、深い眠りについたように思います。その後も夢を見たのかもしれないけど、記憶はありません。
なんてタイムリーだったのか。
おそらくですが、昨日書道教室への行きと帰りのバスで、これでもか!ってくらいタンポポがボーボーに生えてる家の入り口や庭を見たんですよ。
そこで綿毛になるのを連想したら、うわ〜、来年はもっとボーボーに生えるのかもな、と思ったんですよね。
土曜日から庭仕事ができてないから不安になってるってこともあって、きっとその心理状態がこんな夢へと発展したのでしょう。
はぁ、参ったよ。
明日はイースターおかげで仕事が休みなので、
溜まってるデータアップの仕事と、庭仕事で一日を費やすことになります。
明日は芝刈りしなくちゃ。
17 April, 2014
13 April, 2014
主婦の日常
何か大きなプロジェクトを抱えている訳ではなく、
なにかとても忙しい仕事をしている訳ではないんだけれど、
毎日やることがあって忙しくしています。
主婦って毎日なにかとやる事があるんですね。
週5の夕方の仕事に加えて、毎週木曜は英語のクラス、土曜はボランティア、日曜日は休主婦日(笑)、隔週水曜日は書道のクラス、これらの日は1日ほとんど家の事ができないので、
平日残りの三日の夕方の仕事前に、一週間のやるべき家事をコツコツこなしている訳ですが、ここ最近はその家事がおろそかになりつつある・・その訳は我が家の庭。
一昨年引っ越してきたときは、まるでジャングル。草やら木やら生えたい放題。
昨年の秋に重い腰をあげて大掃除(笑)全面を土で覆い、芝の種を蒔き直したのでした。
しかしその時あんまり園芸の知識が無かった私たちは、「雑草も土で覆えば光合成ができないので埋めてしまえば育つ事はないだろう」と特に除草しなかったんですね・・
タンポポは根っこが残っていれば、いくらでもまた生えてくるので、その考えは無能にも程がありましたね。光合成ができなければ、根っこも弱るかと思っていました。
土で覆った後も、その上から少し踏み固めるとか、平らにするとか何もしませんでした(笑)
秋の種蒔きは蒔くシーズンギリギリだったようで、まだ晴れの日がけっこうあったし、いい具合に雨が降ったりで、一ヶ月後にはなんとか芝が生えてきたんです。
まだ種から芽が出ない頃、土で覆ったはずのタンポポの葉っぱがひょっこり土から出てきたんですが、踏み固めてない地面なので地面は柔らかいし、種も蒔いたばかりだったので、その上を踏んでタンポポを取り除くのはどうだろうか?と悩んだあげく、放っておいたんです。
冬を越して、まだ寒い三月。
芝はかなり伸び、さらに雑草が我が物顔でボーボー!
ここまで伸びてしまう前に芝刈り機をかけるべきだったんですが、地面が柔らかすぎるし、なんってったって芝刈り機持ってない(笑)いつもお父さんの芝刈り機を借りていたんですが、我が家はお父さんの家の庭の半分も無い大きさなので、彼の芝刈り機は大きすぎて使いにくい。
芝は種まきの量が十分でなかったようで、遠慮がちに生えていて、ほとんど雑草達に地面を支配されている状態。
タンポポの花の茎って、周りに埋もれずしっかり太陽を浴びようとするのか、もしくは綿毛になったときに遠くに飛べるようにしているのか、(勝手な想像です)周りの芝や雑草の背丈と同じだけ伸びるみたいで、我が家の芝と雑草が結構伸びていたおかげでタンポポの花の高さと言ったら。ひまわりかよ!って突っ込みたくなるくらい伸びてましたね・・それは言い過ぎだけど。
花の下には、葉っぱが地面に沿ってものすごい量で生えていました。芝をなぎ倒してましたから・・。
タンポポって春の象徴のお花で、チョウチョ等の昆虫には大切な存在です。
雑草だと判断するのは人間のエゴであり、タンポポも立派なお花の一つです。
むやみやたらに雑草だからといって除草してしまってはよくないようですが、
大丈夫、周りの空き地や公園にものすごい量で生い茂ってますから(笑)
道路沿いでタンポポがめちゃくちゃ生えまくって、一面黄色い所なんかもあります。
てなわけで、ここ最近は庭にたくさん生えている(しかも本当に大きい!)タンポポを取り除いて、地面のでこぼこを多少平らにする努力の後、芝の種を蒔き直そうとしている所です。
今年の夏にはそこそこ良い具合な芝生とともに庭を楽しみたい、という想いを胸に、
芝の種やお花の蒔き時を逃すまいと、毎日仕事までの数時間を庭仕事に費やしている訳です。
なんと言ってもタンポポは、綿毛になって飛ぶ前に、どうにかしないと種が蒔き散らかるので、今やらなきゃいけません。
いろんなサイトや動画でタンポポとの戦い方について紹介されているんですが、どれも除草剤を使うというものや、根っこごと抜くように開発された特殊なスコップ。
大きな庭でもないのでこれから何回つかうかわからないし、スコップを取り寄せて買う程ではない、まあ除草剤を使うのが一般的かな、と思っていたところ、
職場の仲間のリンダが、「いい方法知ってるわよ」と、どこのサイトでも見かけなかった、目から鱗の方法を教えてくれました。
タンポポの葉って、花の茎を真ん中にして太陽のように広がって生えてますよね。
その花の茎が生えてるところ、要はタンポポの真ん中にスクリュードライバーを地面に向かってブスッと刺します。根っこに向かって刺すんです。
スクリュードライバーはあんまり太くなく、ある程度長さのあるものが良いです。
ドライバーを抜いた後、穴があいていますね。その穴に食卓塩を入れて終了。効果が出るまで何日かかかります。
塩って、多分芝を含む草も枯れる原因になると思うので、その穴だけに盛るように、周りにこぼれない程度の量が良いみたいです。
その塩が根っこに効くみたいで、リンダは今までこの方法でたくさんのタンポポとやり合ってきたんだとか。
「グーグルで検索したらいろいろ出てくるわよ」が口癖の彼女ですが、
「ネットでこのアイデアは見かけなかったよ」と私が言ったら、
「この方法はうん年前に、園芸の雑誌で紹介されていたのよ」と教えてくれました。
現在彼女のお家の庭は、全面木製デッキで覆い、芝刈りなどのガーデニングせずに済むようにしてあるようです。
私の隣の家の庭の場合、まさかの一面グレーのコンクリートです。用があって御邪魔したときに、見てびっくりしました。お家の中は、ザ・英国!っていうような、かわいい壁紙でカントリー調の家具、世話焼きの定年退職カップルだから、さぞお庭の手入れもこまめにしていて素敵な芝のお庭だと勝手に思っていたから、びっくりというよりショックと言った方が正しいような気がします。
芝刈り、除草等、ガーデニングはこまめに手入れをしないといけない肉体労働なので大変です。こうして芝の庭から、手入れをしなくていいような庭にする年配の方達は多いようです。
日本にいたとき私は虫が大嫌いで、小さなクモ一匹でもこわくて仕方が無かったのに、
今現在はクモがたくさん出没する家に住み、庭仕事に情熱を捧げ、小さなクモではぎゃーぎゃー言わなくなりました。
カタツムリを見つければ(落ち葉の裏に、家族なのかな?数匹のカタツムリが身を寄せあって隠れています。)踏まないように移動し、クモがいたら放っておく。
ナメクジを見つけたら、彼らは雑食でなんでもガツガツ食い散らかすので、雑草と一緒に袋へ投入。ムカデの幼虫ははっきり言って気持ち悪いし、大きなクモはやっぱりビビりますね。
いも虫もできれば避けたいのが本音です(笑)
虫はもう平気といいながら、強がりすぎましたね。
念願の芝刈り機を、こつこつ貯めたお金で購入し、庭の草が短くなり雑草駆除も楽になりました。ますますガーデニング熱があがっております。
今欲しいのはコレ!
もしタダで、かわいいドレスと、このヘッジトリマー&エッジグラスをタダであげると言われたら、迷わずこれを選びます。
こうやって書いてみて、私は今、「庭作り」という大きなプロジェクトを抱えているんだな、と気がつきました。これじゃ忙しい訳だ(笑)
もう少しタンポポと格闘した後、芝をさらに短く刈ってから、地面を滑らかにして種を蒔きたいと思います。
この夏に間に合うように、庭仕事に励みたいと思います。
なにかとても忙しい仕事をしている訳ではないんだけれど、
毎日やることがあって忙しくしています。
主婦って毎日なにかとやる事があるんですね。
週5の夕方の仕事に加えて、毎週木曜は英語のクラス、土曜はボランティア、日曜日は休主婦日(笑)、隔週水曜日は書道のクラス、これらの日は1日ほとんど家の事ができないので、
平日残りの三日の夕方の仕事前に、一週間のやるべき家事をコツコツこなしている訳ですが、ここ最近はその家事がおろそかになりつつある・・その訳は我が家の庭。
一昨年引っ越してきたときは、まるでジャングル。草やら木やら生えたい放題。
引っ越し後、芝を刈った後。 |
そして夏、私の知る限りでのジャングル度最大。 |
上の写真後、芝を刈ってまた伸びてきちゃった時。 |
昨年の秋に重い腰をあげて大掃除(笑)全面を土で覆い、芝の種を蒔き直したのでした。
しかしその時あんまり園芸の知識が無かった私たちは、「雑草も土で覆えば光合成ができないので埋めてしまえば育つ事はないだろう」と特に除草しなかったんですね・・
タンポポは根っこが残っていれば、いくらでもまた生えてくるので、その考えは無能にも程がありましたね。光合成ができなければ、根っこも弱るかと思っていました。
土で覆った後も、その上から少し踏み固めるとか、平らにするとか何もしませんでした(笑)
秋の種蒔きは蒔くシーズンギリギリだったようで、まだ晴れの日がけっこうあったし、いい具合に雨が降ったりで、一ヶ月後にはなんとか芝が生えてきたんです。
まだ種から芽が出ない頃、土で覆ったはずのタンポポの葉っぱがひょっこり土から出てきたんですが、踏み固めてない地面なので地面は柔らかいし、種も蒔いたばかりだったので、その上を踏んでタンポポを取り除くのはどうだろうか?と悩んだあげく、放っておいたんです。
冬を越して、まだ寒い三月。
芝はかなり伸び、さらに雑草が我が物顔でボーボー!
ここまで伸びてしまう前に芝刈り機をかけるべきだったんですが、地面が柔らかすぎるし、なんってったって芝刈り機持ってない(笑)いつもお父さんの芝刈り機を借りていたんですが、我が家はお父さんの家の庭の半分も無い大きさなので、彼の芝刈り機は大きすぎて使いにくい。
芝は種まきの量が十分でなかったようで、遠慮がちに生えていて、ほとんど雑草達に地面を支配されている状態。
タンポポの花の茎って、周りに埋もれずしっかり太陽を浴びようとするのか、もしくは綿毛になったときに遠くに飛べるようにしているのか、(勝手な想像です)周りの芝や雑草の背丈と同じだけ伸びるみたいで、我が家の芝と雑草が結構伸びていたおかげでタンポポの花の高さと言ったら。ひまわりかよ!って突っ込みたくなるくらい伸びてましたね・・それは言い過ぎだけど。
花の下には、葉っぱが地面に沿ってものすごい量で生えていました。芝をなぎ倒してましたから・・。
ジャングル最高時代よりはタンポポの高さは低いです。 |
タンポポって春の象徴のお花で、チョウチョ等の昆虫には大切な存在です。
雑草だと判断するのは人間のエゴであり、タンポポも立派なお花の一つです。
むやみやたらに雑草だからといって除草してしまってはよくないようですが、
大丈夫、周りの空き地や公園にものすごい量で生い茂ってますから(笑)
道路沿いでタンポポがめちゃくちゃ生えまくって、一面黄色い所なんかもあります。
てなわけで、ここ最近は庭にたくさん生えている(しかも本当に大きい!)タンポポを取り除いて、地面のでこぼこを多少平らにする努力の後、芝の種を蒔き直そうとしている所です。
今年の夏にはそこそこ良い具合な芝生とともに庭を楽しみたい、という想いを胸に、
芝の種やお花の蒔き時を逃すまいと、毎日仕事までの数時間を庭仕事に費やしている訳です。
なんと言ってもタンポポは、綿毛になって飛ぶ前に、どうにかしないと種が蒔き散らかるので、今やらなきゃいけません。
いろんなサイトや動画でタンポポとの戦い方について紹介されているんですが、どれも除草剤を使うというものや、根っこごと抜くように開発された特殊なスコップ。
大きな庭でもないのでこれから何回つかうかわからないし、スコップを取り寄せて買う程ではない、まあ除草剤を使うのが一般的かな、と思っていたところ、
職場の仲間のリンダが、「いい方法知ってるわよ」と、どこのサイトでも見かけなかった、目から鱗の方法を教えてくれました。
タンポポの葉って、花の茎を真ん中にして太陽のように広がって生えてますよね。
その花の茎が生えてるところ、要はタンポポの真ん中にスクリュードライバーを地面に向かってブスッと刺します。根っこに向かって刺すんです。
スクリュードライバーはあんまり太くなく、ある程度長さのあるものが良いです。
ドライバーを抜いた後、穴があいていますね。その穴に食卓塩を入れて終了。効果が出るまで何日かかかります。
塩って、多分芝を含む草も枯れる原因になると思うので、その穴だけに盛るように、周りにこぼれない程度の量が良いみたいです。
その塩が根っこに効くみたいで、リンダは今までこの方法でたくさんのタンポポとやり合ってきたんだとか。
「グーグルで検索したらいろいろ出てくるわよ」が口癖の彼女ですが、
「ネットでこのアイデアは見かけなかったよ」と私が言ったら、
「この方法はうん年前に、園芸の雑誌で紹介されていたのよ」と教えてくれました。
現在彼女のお家の庭は、全面木製デッキで覆い、芝刈りなどのガーデニングせずに済むようにしてあるようです。
私の隣の家の庭の場合、まさかの一面グレーのコンクリートです。用があって御邪魔したときに、見てびっくりしました。お家の中は、ザ・英国!っていうような、かわいい壁紙でカントリー調の家具、世話焼きの定年退職カップルだから、さぞお庭の手入れもこまめにしていて素敵な芝のお庭だと勝手に思っていたから、びっくりというよりショックと言った方が正しいような気がします。
芝刈り、除草等、ガーデニングはこまめに手入れをしないといけない肉体労働なので大変です。こうして芝の庭から、手入れをしなくていいような庭にする年配の方達は多いようです。
日本にいたとき私は虫が大嫌いで、小さなクモ一匹でもこわくて仕方が無かったのに、
今現在はクモがたくさん出没する家に住み、庭仕事に情熱を捧げ、小さなクモではぎゃーぎゃー言わなくなりました。
カタツムリを見つければ(落ち葉の裏に、家族なのかな?数匹のカタツムリが身を寄せあって隠れています。)踏まないように移動し、クモがいたら放っておく。
ナメクジを見つけたら、彼らは雑食でなんでもガツガツ食い散らかすので、雑草と一緒に袋へ投入。ムカデの幼虫ははっきり言って気持ち悪いし、大きなクモはやっぱりビビりますね。
いも虫もできれば避けたいのが本音です(笑)
虫はもう平気といいながら、強がりすぎましたね。
念願の芝刈り機を、こつこつ貯めたお金で購入し、庭の草が短くなり雑草駆除も楽になりました。ますますガーデニング熱があがっております。
芝刈り後、今はこの状態。 芝が足りないところがあるので、雑草駆除後にまた種を蒔きます。 |
もしタダで、かわいいドレスと、このヘッジトリマー&エッジグラスをタダであげると言われたら、迷わずこれを選びます。
こうやって書いてみて、私は今、「庭作り」という大きなプロジェクトを抱えているんだな、と気がつきました。これじゃ忙しい訳だ(笑)
もう少しタンポポと格闘した後、芝をさらに短く刈ってから、地面を滑らかにして種を蒔きたいと思います。
この夏に間に合うように、庭仕事に励みたいと思います。
Subscribe to:
Posts (Atom)