昨日、ベンサンがアメリカから帰ってきて一言。
「日本の首相が変わったんだって? イボさん?」
と言ってきて、爆笑。
イボさん。
「アベさんでしょ?」と言い直したら
「あーそうそう、ほらね、ちゃ〜んと日本のニュースチェックしてんだよ〜!」
ってどや顔で、私のつっこみはスルーされたけど。
それからアメリカどうだった?話しになり、
あの人にあったこの人にあった〜っていう話しをしてたら
「そういえば射撃に誘われたけど、都合が合わなくていけなかった。
彼(友達)機関銃持ってんだよ、AK47」
って言うから、「え?AKB48?」と、私がベタなつっこみをしたら
「あはは、てか、AKB48はAK47から名前パクったんじゃないの?」
と、聞き返された。
するどい!そうなのかもしれないね。
秋葉から取った名前なんだろうけど、じつは裏の意味でAK47を文字ったのかもしれない。
私よりもよっぽど日本通なベンサンでした。
12 January, 2013
06 January, 2013
ワーホリの銀口座開設
ちょうど、英国の銀口座開設についての会話をFBでしていたので、
この機会にぜひ誰かのお役に立てたらと思い、私の経験談を書かせてもらいます。
英国で銀行口座を開くにあたり、
ID(パスポートでOKです)と現在住んでいる場所の住所証明が必要です。
そして受付で「口座開設したい」と伝えて、口座開設するために予約をします。
そして後日、予約の時間に銀行へ行き、銀行員のインタビューを受けながら口座開設手続きとなります。
住所証明は、公共機関から送られてくる、ガスや電気代、携帯電話などの領収書や手紙でいいのですが、ワーホリで来たばかりの私は、そんなもの一切もっていませんでした。
なので、私はパスポートだけで口座開設を試みました。
まずはじめに、当時住んでいたケンティッシュタウンの家の近所の銀行LLOYDS TSBへ行きました。(LLOYDSは口座を開きやすいと聞いていたので)
しかし、相手のおばちゃん銀行員の喋りは早い上に、私が聞き取れなくておどおどしていたら、だんだん怒り口調になってきて、結局なにもできないまま店を出て、泣きながら家路についたという(笑) 子供か!っていうような恥ずかしい思い出なのですが。
しかし本当にその時は子供でしたね。本当の意味で。
何もできないんです、会話することすらできなかったんです。
子供以下です。
まあそんなこともありながら、ここで諦めてもなにも始まらないので、
もう一度、今度はロンドンのど真ん中にある、
LLOYDS TSBのリージェントストリート店
http://www.lloydstsb.co.uk/branch_locator/details.asp
の窓口に行っておそるおそるパスポートを見せながら「口座開設したい」と言ったら
相手の男性は私のパスパートを見てすぐに笑顔で「もちろん!いつがいい?」
と簡単に予約できました。 ほんと、嬉しくて泣きそうでした(笑)
リージェントストリート店は土地柄、国際色が強い顧客相手になれてるのかもしれないですね。
後日、予約の時間へ銀行へ行き、銀行員からのいろんな質問を受けながら口座開設へと
こぎ着けたわけですが、
まー、英語がわかりませんでしたね。それでも相手は、今思えばかなりゆっくり話してくれていたと思います。
帰り際、相手の銀行員にカタコトで、「ケンティッシュタウンの女の人は怖かった、今日ここで開設できて本当にうれしかった」っと半泣きで嬉しさを伝え、両手で握手をしました。相手は私の興奮っぷりにかなりびっくりしてましたけど(笑)
日本人は、ほんとに真面目でいて変なとこで喜ぶ人種だな〜と思われたでしょうか。
以下、LLOYDS TSBの場合を書きます。
口座を開くにあたり、
「なんの種類の口座にしますか?」と聞かれます。
種類は様々なのですが、ものによっては口座維持費として、
毎月いくらか口座から引き落とされます。
CITI BANKなんかがそうですね、確か月々2千円だった気がします・・高い。
HSBCで口座開設した友達は、維持費のかかる口座だったので、月々6ポンドだか8ポンドだか引かれていると言ってました。
しかし、「クラシック」のタイプを選べば、口座維持費はかかりません。
キャッシュカードにクレジットカード機能はつきませんが、
デビットカード機能はついてきます。
英国はほとんどの店でデビットカードが使えますし、
たいていほとんどの人がデビットカードをつかってます。
私も、デビットカードで不便を感じたことはありません。
インターネットでの買い物でも問題ありません。
そんなわけで、銀行の口座開設と、携帯電話を手に入れることが
ます最初のワーホリでの大仕事になるかもしれませんが、
諦めず粘ってくださいね!
ちなみに、友達の経験談は、
最初に仕事をみつけて、それから雇い主と一緒に銀行へ行って口座開設をしたそうです。
なので、銀行口座が開けなくても、とりあえず仕事見つけて
「私一人では口座がひらけない〜」と雇い主に相談するのもありかもしれませんね(笑)
ロンドンでよく見かける銀行のリンクを貼っておきます。
銀行選びの参考になればと思います。
LLOYDS TSB http://www.lloydstsb.co.uk/
HSBC http://www.hsbc.co.uk/1/2/
BARCLAYS http://www.barclays.co.uk/PersonalBanking/P1242557947640
他にもまだまだたくさんありますが、とくにロンドンでよく見かけるのをピックアップしました。参考になればと思います。
この機会にぜひ誰かのお役に立てたらと思い、私の経験談を書かせてもらいます。
英国で銀行口座を開くにあたり、
ID(パスポートでOKです)と現在住んでいる場所の住所証明が必要です。
そして受付で「口座開設したい」と伝えて、口座開設するために予約をします。
そして後日、予約の時間に銀行へ行き、銀行員のインタビューを受けながら口座開設手続きとなります。
住所証明は、公共機関から送られてくる、ガスや電気代、携帯電話などの領収書や手紙でいいのですが、ワーホリで来たばかりの私は、そんなもの一切もっていませんでした。
なので、私はパスポートだけで口座開設を試みました。
まずはじめに、当時住んでいたケンティッシュタウンの家の近所の銀行LLOYDS TSBへ行きました。(LLOYDSは口座を開きやすいと聞いていたので)
しかし、相手のおばちゃん銀行員の喋りは早い上に、私が聞き取れなくておどおどしていたら、だんだん怒り口調になってきて、結局なにもできないまま店を出て、泣きながら家路についたという(笑) 子供か!っていうような恥ずかしい思い出なのですが。
しかし本当にその時は子供でしたね。本当の意味で。
何もできないんです、会話することすらできなかったんです。
子供以下です。
まあそんなこともありながら、ここで諦めてもなにも始まらないので、
もう一度、今度はロンドンのど真ん中にある、
LLOYDS TSBのリージェントストリート店
http://www.lloydstsb.co.uk/branch_locator/details.asp
の窓口に行っておそるおそるパスポートを見せながら「口座開設したい」と言ったら
相手の男性は私のパスパートを見てすぐに笑顔で「もちろん!いつがいい?」
と簡単に予約できました。 ほんと、嬉しくて泣きそうでした(笑)
リージェントストリート店は土地柄、国際色が強い顧客相手になれてるのかもしれないですね。
後日、予約の時間へ銀行へ行き、銀行員からのいろんな質問を受けながら口座開設へと
こぎ着けたわけですが、
まー、英語がわかりませんでしたね。それでも相手は、今思えばかなりゆっくり話してくれていたと思います。
帰り際、相手の銀行員にカタコトで、「ケンティッシュタウンの女の人は怖かった、今日ここで開設できて本当にうれしかった」っと半泣きで嬉しさを伝え、両手で握手をしました。相手は私の興奮っぷりにかなりびっくりしてましたけど(笑)
日本人は、ほんとに真面目でいて変なとこで喜ぶ人種だな〜と思われたでしょうか。
以下、LLOYDS TSBの場合を書きます。
口座を開くにあたり、
「なんの種類の口座にしますか?」と聞かれます。
種類は様々なのですが、ものによっては口座維持費として、
毎月いくらか口座から引き落とされます。
CITI BANKなんかがそうですね、確か月々2千円だった気がします・・高い。
HSBCで口座開設した友達は、維持費のかかる口座だったので、月々6ポンドだか8ポンドだか引かれていると言ってました。
しかし、「クラシック」のタイプを選べば、口座維持費はかかりません。
キャッシュカードにクレジットカード機能はつきませんが、
デビットカード機能はついてきます。
英国はほとんどの店でデビットカードが使えますし、
たいていほとんどの人がデビットカードをつかってます。
私も、デビットカードで不便を感じたことはありません。
インターネットでの買い物でも問題ありません。
そんなわけで、銀行の口座開設と、携帯電話を手に入れることが
ます最初のワーホリでの大仕事になるかもしれませんが、
諦めず粘ってくださいね!
ちなみに、友達の経験談は、
最初に仕事をみつけて、それから雇い主と一緒に銀行へ行って口座開設をしたそうです。
なので、銀行口座が開けなくても、とりあえず仕事見つけて
「私一人では口座がひらけない〜」と雇い主に相談するのもありかもしれませんね(笑)
ロンドンでよく見かける銀行のリンクを貼っておきます。
銀行選びの参考になればと思います。
LLOYDS TSB http://www.lloydstsb.co.uk/
HSBC http://www.hsbc.co.uk/1/2/
BARCLAYS http://www.barclays.co.uk/PersonalBanking/P1242557947640
他にもまだまだたくさんありますが、とくにロンドンでよく見かけるのをピックアップしました。参考になればと思います。
05 January, 2013
新年一発目はかわいい女の子達の話し
楽しいお正月をお過ごしですか?
私は職探しを年始早々ですがはじめました。
ヨークシャーに引っ越して思うのは、仕事探しが厳しいってことです。
ロンドン、オックスフォードはもっと国際色が強かったです。
今日も「中国人、スケートボード」と、若い女の子二人組に通りすがりに言われました。
まだまだ英語も厳しいので、やはり働くなら日本食のレストランかなと思っても、
住む町に日本食レストランなんてありません。
それに加えて手首のガングリオンがものすごい大きく成長していて、お皿を運ぶのもキツそうです。
しかし無職でいれるはずもないので、頑張ってみます。
今年もブログ共々宜しくお願い致します。
さて、年明け一発目は、イギリスのスケードボードブランド'Rogue Skateboards’から
新しい動画ができあがったので、貼ります。
ほんわかしてね。(みんなガンガン回してます)
私はくるくるヘアのemmaの滑りが大好きです。
Rogue Goes Ridin' Tour a Skateboarding video by rogueskateboards
私は職探しを年始早々ですがはじめました。
ヨークシャーに引っ越して思うのは、仕事探しが厳しいってことです。
ロンドン、オックスフォードはもっと国際色が強かったです。
今日も「中国人、スケートボード」と、若い女の子二人組に通りすがりに言われました。
まだまだ英語も厳しいので、やはり働くなら日本食のレストランかなと思っても、
住む町に日本食レストランなんてありません。
それに加えて手首のガングリオンがものすごい大きく成長していて、お皿を運ぶのもキツそうです。
しかし無職でいれるはずもないので、頑張ってみます。
今年もブログ共々宜しくお願い致します。
さて、年明け一発目は、イギリスのスケードボードブランド'Rogue Skateboards’から
新しい動画ができあがったので、貼ります。
ほんわかしてね。(みんなガンガン回してます)
私はくるくるヘアのemmaの滑りが大好きです。
Rogue Goes Ridin' Tour a Skateboarding video by rogueskateboards
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